あらすじ
王国最高位の魔導士にして公爵、ゼラ・ヴァレンティウス。
傲慢で、合理的で、他人に容易く寄りかからない彼を、近衛騎士団長アルヴァンは長年想い続けている。
ゼラはその好意を知っている。
アルヴァンもまた、今のゼラが自分に応えるつもりなどないことを知っていた。
それでも傍にいることをやめる気はない。
そんなある日、王国北西部で原因不明の魔力異常が発生する。
調査へ向かったゼラたちが見つけたのは、何者かによって手を加えられた古い魔法設備。
それはとうに役目を終え、王国の歴史から忘れ去られたはずの仕組みへと繋がっていた。
一つの異常を追ううちに点だったはずの事件は少しずつ線へ変わっていく。
過去に何があったのか。
なぜ、今になって忘れられた仕組みが再び動き始めたのか。
ゼラは仲間たちとともに王国の歴史に埋もれた魔法の謎を追っていく。
忘れられた魔法の謎を追う、長編ファンタジーBL。
誰かに寄りかかるつもりのない男と、
それでも彼を愛することをやめない男の物語。
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思いついたまま衝動で書いています。
矛盾・誤字・脱字 ありえます。