あらすじ

人々の記憶が、少しずつ失われていく世界。 忘却の災厄を記録するため旅を続ける記録官セラは、道中でひとりの剣士と出会う。 レインと名乗るその男は、なぜか彼女のことをよく知っていた。 見覚えのない鈴紐。 自分の筆跡で綴られた、赤い日記。 そして、覚えていないはずなのに、どこか懐かしい彼の声。 二人は忘却の災厄の源とされる〈始原碑〉を目指し、記憶を失っていく世界を旅していく。 これは、忘れてしまう者と、それでも傍にいる者の物語。

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小説を読もう2026/08/19
  • 現在の作品名のない夜明け