あらすじ

あらすじ 高校二年の春、桐谷春人は、疎遠になっていた幼馴染・白石紬と再会する。 久しぶりに会った紬は、昔と変わらない笑顔で、春人に告げた。 「私、来年の今日死ぬんだって」 健康そのものの紬に、そんな未来が待っているとは到底思えない。 病気でもない。事故の予定もない。自ら死ぬつもりもない。 それでも紬は、自分が一年後に死ぬことだけは確信していた。 そして彼女は、春人に一つのお願いをする。 「私が死ぬまでの一年間、恋人になって」 こうして始まった、期限付きの恋人関係。 放課後に一緒に帰り、くだらないことで笑い、文化祭を楽しみ、休日には二人で出かける。 最初は「一年間だけ」の約束だった。 けれど、何気ない毎日を重ねるうちに、二人の距離は少しずつ変わっていく。 そして春人は気づき始める。 紬が語る「未来」が、少しずつ変化していることに。 二人が選ぶ未来によって、遠ざかっていくはずの「その日」。 果たして、紬を待つ未来は変えられるのか。 これは、死ぬことが決まっている少女と、彼女の最後の一年を共に過ごす少年の、365日間の青春と恋の物語。

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カクヨム
カクヨム2026/08/18
  • 現在の作品君が死ぬまで365日