あらすじ

雨の日は、何かをふたりに思いださせた。  静司と秀彦、おさななじみの青年ふたりに。  静司は見る者を魅了してやまない、絶対的な雨の世界の絵を描ける画家だ。  秀彦はそんな静司を、そっけなくもぬくもりある愛で包んでいた。  雨と、個展とのたび何かを思いだしていたふたりに、いよいよその日はきた。  むかえにきた。  雨とともに、ナンムの世界が。

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エブリスタ
エブリスタ2022/06/30
  • 現在の作品青が滴るナンムの海へ