あらすじ
高校に入学してからも、陰キャと陽キャの間くらいを保ちながら過ごしていくつもりだった私に、茜ちゃんという陽キャの友達ができた。
茜ちゃんはアイドルのような容姿、明るい性格で、すっかりクラスの人気者だった。
そんな子と友だちになれたからって、私は調子に乗っていたのかもしれない。
そんな私の都合を友達にも当たっちゃうし。
雨が降れば、君の傍に居られるのかも。
☆🍀☆🍀☆🍀☆🍀
カクヨム甲子園テーマ賞参加作品
カクヨム甲子園でしかできない、思春期のコンプレックスを全力で描きたいです!
学生であり、大人と子どもの境界線。私自身、実際にその境界に立たされてから気付かされたことが数えられないほどあります。陰キャだ陽キャだ。恋愛だ友情だ。
もう大人なんだから、まだ子どもなんだから。
どうでもいいんだよ。私だって頼りたくて頼ってるわけじゃないのに。
自分のことは自分が一番わかってるのに!
って、親によく反抗しちゃいます。
早く大人になって独立したいと思う反面、まだこのままで居たいとも思います。
ずっと学生のまま、このまま一生を過ごせたら良いのに。この時間が終わらないでほしいのに。
会えなくなる人新しく出会う人。好きな人嫌いな人興味ない人。
色んなものに出会ってきました。
その複雑なもの全部全部が、私の人生の大事なものです。
今年で十六歳。まだまだ若造ですが、こんな私に、高校生の葛藤を文字にぶつけさせてください。