あらすじ

モラトリアムの乙女。そして魔術や妖怪等が実在する現代日本。これらと"現実"を一緒に咀嚼し、共存の道を探っていく物語です。 -------------------------------------------------------------------------------- 2020年。起こるはずだったパンデミックはなかった。 しかし、それ以上に酷い災厄が人々を襲った—— 2027年。この日本では妖怪や精霊、それに付随する現象が現実のものとなった。 突如として起こった厄災として日本ないし世界の常識がひっくり返り、人々は安全地帯へと隔離され生きていくほかが無い現状。 そんな世界になってから7年の月日が流れようとする中で、19歳の乙女「市枝守心」はバイトを転々としながら過ごすフリーター兼モラトリアムな生活を過ごしていた。 たとえ天地がひっくり返ってもこの世界は状況に慣れれば、いつも通り人々は社会の歯車を回し続ける。 守心もその世界の一員として、いずれちゃんとした働き口を探さなければいけない。 しかし、その平穏とも言えた日常に突如亀裂が走る。 「市枝守心殿。本日付をもって、貴殿を”魔導兵官”の職務遂行に取り組むことを任ず。また、本命令を拒否することは一切認められない」 それは魔術を扱う軍人にならないといけないこと。武器を取って戦うことになる現実であった⋯⋯ しかし、守心が所属することになった”魔導隊”は「殺すな、否定するな、生かして現実に向き合わせろ」を信条とする場所。 突如として産み落とされた不可思議達にも、『心』はあるのか。 暴れ成す、”怪異”にも人と共存して歩く道はあるのか—— ※作中で起きた出来事が現実性を帯びているかを確かめる為にAIを利用し推敲しています。

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カクヨム
カクヨム2026/08/07
  • 現在の作品魔術軍人はモラトリアムの中で世界を見つめる