あらすじ
あらすじ
「お前になら国と姫を任せられる」
そんな誤解を招きそうな遺言から始まる、仕事が出来すぎて代わりがいない顔と性格のギャップに悩む国王補佐と素直過ぎる幼い姫の恋愛未満のハートフル?労働&成長ライフが幕を開ける。
乾燥地帯の大きな泉を囲む様に出来た、とある小さな王国。そこには聡明で仕事の出来る補佐官がおりました。
彼にはとあるコンプレックスを持っていた。それは性格に似合わぬ、年に似合わぬ、悪人顔という事だった。
ーーー
補佐官アラン
善良な人間なのに悪人顔のせいで人から疑われて生きていた男。それでも勤勉で善良な男は王の目に留まり、若くして王の補佐官となる。彼の働きを正当に評価してくれるのは王と王妃だけだった。
識字率も低い平和で穏やかな国で次々と仕事を押し付けられる苦労人。老け顔。
冗談半分の発言のせいで何かと姫に絡まれる様になってしまう。お願いだから仕事の邪魔しないで欲しい。早くクビされて、夢の隠居生活を送りたい。がその夢は遥か遠い。
姫→女王陛下 マリアンヌ(マリア)
純粋無垢な王のひとり娘。真面目で正義感のある少女。思い込んだら一直線だが、本人は至って真剣な為、民たちからも愛されている。補佐官を国の黒幕だと思い込んでいる為、誤解が解けるまで彼にのみ当たりが強い。
王家としての責務を自覚し勉学も努力し、補佐官のスパルタ指導もあり、どんどん立派な女王に成長していく。