あらすじ
【短いあらすじ】
世界を牛耳る三つの勢力。
二つの大国、そして―――。
もう一つは、ただの会社だった。AICTというその会社は、実は世界最強の暗殺部隊を持っていた。
「…俺は、AICTを潰す!」
そして仲間を、富士の樹海に拠点を手に入れた彼は、世界に反逆ののろしを上げる!
これは、ただの少年が、仲間と共に、古びた体制を打ち壊すまでの物語。
【長いあらすじ】
2XXX年。
AICTという会社は、半導体分野で世界シェアの9割を担っていた。そして同時に、その技術のせいで世界中から狙われてもいた!
だがそんなAICTが今も存続しているのは、創業当時からの守護者、<防衛課>のおかげだった。
そんな防衛課の、若きエース。
窮地に追い込まれるほどに鋭く切れる戦闘の鬼、草薙 風(識別番号、202841709)。
裏社会屈指の天才的なハッカー、草薙 虎(識別番号、302841707)。
二人はまだ未熟だったけれど、天性のセンスがずば抜けていた。
そんな二人の汗と血に守られて、AICTは禁断の人工知能を開発してしまい…。
【理】と呼ばれるそのAIが秘密裏に、世界を混乱に叩き落すことになるとは、まだ誰も知らない。
◇
ある日、風の耳に敬愛する父の訃報が飛び込んできた。
その死に隠されていたのは、未来予知AI【理】をめぐる巨大な陰謀で…!?
「…こんな仕打ちは、あんまりじゃないか。いつか俺は、AICTを潰す!」
その思いを秘めて、彼らは、防衛課を離れることを、決意する。
だがそれは、影の戦争の序章に過ぎなかった――。
そんな二人の目の前に現れたのは、規格外の仲間たち。
かつて風がスラム街で救った少女であり、Q国の「人間兵器」として育てられた榊 真凛。そして、「暇つぶし」目的で味方する謎の変人、L.L。
彼らは底のない裏の世界で、AICTを潰すために活動を開始する。
◇
たった四人で立ち上がった彼らだったが、真の敵はAICTだけでなく『二大大国』でもあるという事に気が付き…!?
―――そしてその戦いは、裏社会を巻き込むほどに大きくなっていく!
世界の思惑が交錯する、コメディあり、暗躍ありのバトルサイバーアクション、開幕!
※これは第40話までの展開をベースにしたあらすじなので、展開は比較的ゆっくりです。世界戦に浸りたい方にお勧めです!!