あらすじ
30歳を前にした水野ゆうは、近所のおばあちゃんの紹介で、高瀬晴人という無口な男性と出会う。
初対面の食事は会話も続かず、「きっとこれで終わりだ」と思っていた。
しかし、偶然再会した日曜日のパン屋をきっかけに、二人は公園でメロンパンを食べる小さな時間を重ねていく。
感受性豊かなゆうと、クールで感情を見せない高瀬。
正反対に見える二人は、海やパン屋、何気ない日常を通して少しずつ互いを知ることで、それぞれの大切なものに向き合っていく。
優しさとは何か、大切な人を想うとはどういうことかを涙と共に描く、切なくも心温まる恋愛物語。
後半、大きく心が動いていく二人の恋模様を最後まで見届けていただけると嬉しいです。