あらすじ
人間界との共存を望む魔界の魔王"レヴィ・ノクス"。毎日のように人間界で人間を襲う三下の魔物に困り果てていた。そんなとき現れた人間界の勇者一行。レヴィは勇者でセレスティア王国の第一王子である"エリオス・セレスティア"にとある提案を持ちかける。――それは自らが人間界に赴き、魔物達から人間を守るという前代未聞の同盟契約。
果たして、人間界へと向かった魔王レヴィを待ち受けるのは、平和か混沌か――
人物
・レヴィ・ノクス
争いが嫌いで人間界で暴れる三下の魔物に手を焼いている。
根が優しく、小さなものや草花にも思いやりを持って接する。
容姿は長い黒髪に紅い瞳。頭上には角が二本。
・エリオス・セレスティア
魔王討伐を命じられたセレスティア王国第一王子。
レヴィの優しさに触れていく度、彼に惹かれていく。
容姿は金髪碧眼。
・セラフィン・クローデル
幼い頃から聖女の素質を見出され王国の大教会で聖女の任につく"男性"。
魔王であるレヴィの心の清らかさを見抜き彼に魔王を辞めるよう説得する。しかし、魔界や魔物を統べるものは自分以外にはいないからと、彼なりの正義感に惹かれていく。
容姿は白髪に金色の瞳。
四天王
・ルシファー
傲慢
ナルシストな性格。魔王以外の者に対しては見下した態度をとる。
・マモン
強欲
欲深く、魔王をいつか自分の物にしたいという欲を抱いている。
・アスモデウス
色欲
快楽への執着が強く、魔王との一夜を夢見る。
・ベルゼブブ
暴食
食にうるさく、魔王の血を褒美として生きている。