あらすじ

――人間とは怪物の名前である。  ここは異世界。真なる竜を神と崇める世界。  霊長として生きる人(アンスロー)――直立して服を着た動物、すなわち竜人・獣人「だけ」が住まう社会。  そして――人間とは邪神の名前である。  神々の敵、人を食らう怪物、あちこちに蔓延る魔物たち。それらの総称、邪悪の象徴、無条件で忌むべきもの。  なのに、少女スピカは、世界で唯一の人間だった。  優しい、理解のある竜の家族に囲まれて、日々を過ごしていた。  けれどもその平穏は呆気なく終わりを迎える。  自分は一体何なのか。どうしようもなく異物であることを自覚させられたスピカは、己の正体を探す旅に出る。  銃というおかしな武器を手に取って。  最初の仲間は竜の兄、竜のいとこ、猫の少年、老犬の執事。  ――再生、開始。  種族関係が逆転した異世界冒険ファンタジー。SFっぽい描写もあるかも。 ※一部残酷・暴力的な表現、性的な表現が含まれますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※同一の内容を「ノベルアッププラス」にも投稿しています。

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カクヨム
カクヨム2026/08/06
  • 現在の作品怪物スピカは旅に出る