あらすじ
16歳の朝霧香奈(あさぎりかな)はどこにでもいる女子高校生…、とは言いづらく、彼女の境遇は普通なものでは無かった。
父親は赤子の時に亡くなってしまい、母子家庭で過ごした香奈だったが、母親の歪んだ愛情に悩み、クラスでも何となくみんなから距離を置かれる…、そんな孤独な人生を送っていた。
17歳の誕生日、香奈は母親から包丁を刺され、死んでしまう。そして彼女が次に目が覚めて居たのは、昔読んだ事のある物語の主人公のプリンセスだった。主人公でプリンセスなら幸せな人生を送れるのではないかと思った香奈だったが少し様子が違くて…