あらすじ

夕立の降る書店で雨宿りをしていた主人公は、店内から響く「シャリ、シャリ」という不思議な音に気づく。音の主は棚の奥に潜む顔のない黒い影で、自らの腕をハサミで削り落としていた。影は「夏」として忘れられることを恐れており、主人公へ襲いかかってその身を削り、惨劇の音を店内に響かせる。

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小説を読もう2026/08/06
  • 現在の作品古びた書店の怪奇