あらすじ
悪役令嬢レイティアは、階段から落ちる際に走馬灯、もとい予知夢を見た。
レイティアの膝の上で死するエメラルドの瞳の彼は、「ナディアに愛されたかった」と言い残して死んだ。
エメラルドの彼とレイティアは、世界を滅ぼさんと悪魔との契約を結んだ。そしてそれは、聖女と聖女の守護騎士により阻まれ、レイティアもまた、死ぬのだった。
夢の彼を助けるため、レイティアは王立貴族学院に入学する。
そこで出会ったクレスは、なにを隠そ夢の中の彼だ。そして、それを滅する正聖女ナディアとその守護騎士アンドレア。
四人は同じ寮に住むことになり、任務に衝突に忙しい。
レイティアはあの予知夢で変わった。
そして、クレスとナディアをくっつけるために奔走するも、なぜだかクレスはレイティアを好いていて、アンドレアまでもがレイティアに好意を寄せ始めているようで――!?
悪役令嬢レイティアが、予知夢の未来を阻止するために、奔走し始める。