あらすじ
西暦2256年、東京。「海石」研究所の科学者たちが誤ってポータルを開いてしまい、そこから悪魔――あるいは、より正確には、地獄の各階層で拷問を受けている罪人たち――が解き放たれてしまった。彼らの邪悪さは数十倍にも増幅され、肉体は著しく変異していた。軍は部隊を派遣したが、作戦はほぼ失敗に終わった。2257年、政府は地獄の王と協力することを決定し、人間界に存在する悪魔を狩り出し、地獄へ送り返すことを使命とする組織が結成された。
磯木(イソギ):政府に所属する悪魔狩り集団。約1万人のメンバーを擁する。医療費、武器のアップグレード、給与はすべて政府が負担する。磯木は忍術と呼ばれる特殊能力も持つ。
海賊(ブートレッグ):無許可の悪魔ハンターを指す。彼らは法を犯した者とみなされ、ほぼ必ず警察に逮捕される。彼らの武器は闇市場から調達されることが多い。
スーパー:倒した悪魔の塵を吸い込むことで特殊能力を獲得した者たち。磯木とブートレッグスの両組織には、スーパーに属するメンバーが何人か存在する。
山の神々:地獄の門が開かれると、眠っていた山の神々が意図せず目覚める。平和主義者である彼らは、人間と協力して神聖なアーティファクトへと変貌する。
過去からの者たち:地獄の門は極めて深刻な空間の歪みを引き起こし、生きている魔術師たちの魂の一部を現代へと送り込む。
異世界からの者たち:地獄の門は、無数に存在する宇宙間の繋がりも生み出す。それらの宇宙から来た人々が、しばしばこの世界に送り込まれる。
黒ベスト紳士組織:磯木に対抗するため悪魔と手を組んでいるとされる組織。その目的は、彼ら自身の利益のためであると思われる。
G.D.S.:軍の管轄下にある組織。特殊能力を持つ者たちを阻止し、捕獲することを任務としている。