あらすじ

ギャレットの役に立ちたかった。 治癒移行で他人のために行動するギャレットの役に立ちたくて、私も限界まで治癒能力を使い続けてきた。 だけど、ギャレットにとって私は“都合のいい女”でしかなかった。 ​「あなたにとって、私ってなに?」 私の問い掛けに眉をひそめるだけの彼を見て、私の中で何かが崩れ去った。 ​同僚の胸で涙を流したあの日、私は決めた。 自分の人生を自分のために使うと。 新たな一歩を踏み出した治癒師と治癒師に頼りきって“危険な怪我”を自分に移し続けた元婚約者の結末とは。

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カクヨム
カクヨム2026/08/05
  • 現在の作品私の治癒能力を当てにして他人を治すあなたに愛想が尽きました。これからはどうぞご勝手に。