あらすじ

今日は学園の伝統行事で代々生徒会が主催する創立記念パーティーだ。 その年の生徒会執行部の仕事は最初が春の新入生歓迎会で、これは学校生活紹介のオリエンテーション的なもの。次が夏の長期休暇前に行われるサマーパーティー。そして秋の創立記念パーティー、年度最後の仕事が卒業祝賀パーティーで、こちらは卒業性を除く生徒会メンバーが中心になって取り仕切る。 その大切な行事が後20分ほどで始まろうという頃、ほとんどの出席者が会場に集まり、あちらこちらでおしゃべりに花を咲かせ始めたころ合いで、生徒会メンバーにもなれなかったチャールズ第三王子が腕にピンク髪の少女をぶら下げて、ひな壇に上った。 おい、そこは挨拶をするものや来賓の場所だ。おまけにあなたがエスコートするべきなのは、婚約者であるベアトリス姉上なのでは? 噂はいろいろときいてはいるけれど、まさかこんな場で? ついでに、あろうことか姉上を呼び立て、婚約破棄を宣言した。 こうなってはだたではおかない。完膚なきまでに叩き潰して差し上げよう。 そんな話し合いの最中、かすかに耳に入ったかわいらしい声。ふと見ると、そこにいたのは友人のオスカーの最愛の妹君シェリル嬢だった。

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小説を読もう2026/08/05
  • 現在の作品ん?拳で語り合えば一瞬? ふっ 確かに。 やらないけどね。 触れたくもないし。穢れる。