あらすじ
プロローグ 「紫苑」
第壱章 「曼珠沙華」
第弐章 「白百合」
第参章 「罌粟」
第肆章 「菊」
第伍章 「待雪草」
第陸章 「鈴蘭」
第漆章 「桜」
第捌章 「桔梗」
第玖章 「椿」
第拾章 「紅葉」
第拾壱章 「百日紅」
第拾弐章 「金木犀」
第拾参章 「山茶花」
第拾肆章 「木蓮」
第拾伍章 「福寿草」
第拾陸章 「寒椿」
第拾漆章 「撫子」
第拾捌章 「紫陽花」
第拾玖章 「勿忘草」
第弐拾章 「藤」
第弐拾壱章 「薔薇」
エピローグ 「瑠璃唐綿」
登場人物
大沢湊
16歳男子高校生。生き物の命を奪うことに快感を抱いている。
朝倉葵
湊のことを否定しなければ肯定もしない不思議なクラスメート。
ドロップ
湊の唯一の親友だった飼い猫。
藤本幸美
湊の叔母。鳴海の妹にあたる。
朝倉雅子
葵の祖母。庭に咲く花に生き甲斐を感じている。
大沢康二
湊の父親。湊が6歳の時交通事故によってこの世を去る。
大沢鳴海
湊の母親。湊の思考に対して日を重ねるごとに違和感を覚え始める。
織田裕太
湊と葵の担任。湊のことを心優しい優等生として認識している。