あらすじ
町の便利屋・孝一は、うっかり古い神社の封印を解いたせいで、二人の九尾の妖狐に付きまとわれることになった。
白狐の白羽は彼を「私の眷属」と呼び、赤狐の茜は「未来の旦那」だと言い張る。
だが、どれほど最強の狐娘たちに迫られようと、破裂した水道管の修理は待ってくれない。
町を丸ごと凍らせかねない白羽と、何でも力ずくで壊してしまう茜。
孝一は今日も工具箱を手に、歩く天災のような二人をどうにか引き連れ、町の雑用に挑む!
強すぎる狐娘二人と、苦労性の便利屋が繰り広げる、和風ラブコメ×日常ファンタジーの短編です。