あらすじ
2020年から1年かけて書いた、伊賀焼と金継ぎの小説です。
すでにノベルデイズにUPしてます。https://x.gd/URxiJ
公募落選作品です。
初めて仕上げた長編小説です。
漢字の使い方、冗長な文、しつこい説明。全体的にぐたぐたです。
でも、いつも応援してくれた、亡くなった友人の為に完成させました。
書き上げた作品は大切な我が子です。
伊賀焼と漆が好きな人が読んでくれたら嬉しいな~。
<あらすじ>
俳優・岸部渉(25)は、幼い頃に兄・翔と受けたオーディションで主役に選ばれて以来、兄の嫉妬と家庭の金銭問題に苦しんできた。唯一の癒しは、親友・剛とその父・大地との小旅行。中学生の頃、三人で訪れた伊賀上野城で見た横山大観の天井画「満月」に心を奪われ、それ以来、満月を眺めるのが癒しとなる。
恋人で女優・小百合にプロポーズを考えるも、彼女が翔と浮気して破談。続いて剛と大地の死に打ちのめされ、仕事を抜け出して、三人で乗るはずだった伊賀市の「忍者列車」を目指すが最終便に間に合わず、心が限界に達した渉は、満月に導かれるように崖へと足を踏み出す。
目覚めたのは、陶芸家が暮らす山麓の住まい。白猫の幻を通して不思議な出来事が起こる中、渉は陶芸家の娘・志野に次第に心惹かれていく――。