あらすじ

この星――「地球」には、不思議な存在たちがいる。 それは一般的に「幽霊」「妖怪」「亜人」「精霊」「妖精」「悪魔」「天使」「神」、そして「想霊」と「守護者」と呼ばれている。 それらはこの世界では普通に見え、触れることも、おしゃべりをすることもできる存在だ。人間社会に溶け込む者、別世界で暮らす者、人知れず影で暮らす者など、その在り方はさまざまである。 その中でも、「想霊」と「守護者」は少し特別な存在だ。 「想霊」は、人間や獣の感情から生まれ、そのほとんどが人に取り憑いて悪さをする。 一方、「守護者」は基本的に中立の存在であり、想霊を倒す役目を担っている。守護者は核の状態で発生し、生き物や物からエネルギーを受け取りながら成長し、やがて誕生する。 これは、そんな存在たちがいる世界で暮らす、とある人間のお話。 その人間の名前は、常磐 凪。 昔から守護者に好かれやすい体質を持つ、おとなしい性格の女の子だ。守護者たちは彼女を心配してよく話し相手になってくれたため、彼女は寂しいと思ったことはなかった。 これは、そんな彼女と、彼女の周りに集う守護者たちの日常を描いた物語。

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カクヨム
カクヨム2026/08/04
  • 現在の作品守護者たちのいる日常