あらすじ

順路の坂の上の一軒家に、去年の暮れから別の名前の郵便物が転送されてくる。住んでいるのは男が一人で、感じのいい人だ。転送票は正規で、書式にも印字にもおかしなところはない。その名前の前の住所は、同じ順路の坂の下にある。二つの住所を、私は毎日つないでいる。

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エブリスタ
エブリスタ2026/08/03
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