あらすじ

文芸の設定ですが、ファンタジーなロマンチックSFとして以前書いた作品です。ミステリーの要素もあります。 子供の頃一緒に虫取りをしていたカナちゃんは長野に転地療養することになった。ぼくはカナちゃんに大きなセミの抜け殻を選別にあげた。その後僕も東京に転校し17年間会うことが無かった。ぼくは東京では虫取りもできず、やがて写真に興味を持ち、親の反対を押し切り写真学校に進学し、虫や花を撮っていた。ある日再び故郷に帰り森の中に入ると昔のままのカナちゃんに出会う。カナちゃんは長野で亡くなり、17年蝉になりぼくを待っていたと言う。目のまでカナちゃん女子高生になり「脱皮したの」とカナちゃんは言う。ぼくは故郷で大学に入りなおし生物学で博士号を取得し、思い出の森の管理人になり、カナちゃんと再会した場所をサンクチュアリにした。

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小説を読もう2026/08/03
  • 現在の作品17年蝉