あらすじ
無限に続く道――『ロード』。
そこを二輪のホイールで駆け抜けることに無上の喜びを見出す傭兵(ロード・ウォーリア)、ノノーザ・レヴズは、相棒のビリィを乗せ、とある依頼を果たすべく隊商を追って爆走していた。
そこに立ち塞がったのは、ロードに出没してはホイールを襲撃し、甚大な被害をもたらす巨大な『害獣』の群れ。
ノノーザの超絶ライディングと、ビリィのバスター・ライフルが火を噴く。
巨大な獣を蹴散らし、隊商からお目当ての積み荷を奪取した二人は、呆然とする護衛たちに爆音の置き土産を残して鮮やかに立ち去っていく。
ホイールを誰よりも速く走らせること。
手にした得物で、確実に敵を倒すこと。
結果はすべて自分の腕次第。
それがロード・ワールドに生きる者の絶対の鉄則であり、ノノーザはその過酷な自由を何よりも愛していた。
しかし、持ち帰った成果は単なる依頼達成では済まない、巨大な陰謀へと繋がっていく。
やがて彼は、とっくに捨てたはずの「厄介事」を再びその背に負い、絶望的な深階層への逃避行に巻き込まれていくことになり――
という物語。すでに公開連載中の『Road World』(https://kakuyomu.jp/works/2912051602346698122)
そのライトバージョンです。
よろしければ読み比べてみてください。