あらすじ
実父、義母、義妹、使用人達から虐げられている伯爵令嬢レリア。ある日婚約者からも婚約破棄され義妹の乗り換えられ実父からは暴言を吐かれた日、心がポッキリ折れてしまう。亡き母の元へ行こうとしたところ、竜人族の公爵令息カルヴァンと出会う。カルヴァンはレリアのことを運命の番だと言った瞬間、レリアは前世の記憶を思い出す。ここは前世で夢中になった小説『竜人の番』という物語の世界。レリアはヒロインでカルヴァンはヒーローなのだ。レリアはこの先カルヴァンからひたすら溺愛されることを知っている。原作では色々行動してトラブルに巻き込まれたりしたレリアだが、前世の記憶を思い出したレリアはそんなことをせずただカルヴァンに愛されることだけに集中する。おまけに伯爵家の家族を盛大にざまぁしてもらった。
幸せいっぱいの生活を送っていたある日、夜会でレリアは前世の記憶を持つ令嬢に絡まれるのだが……!?
※人としての尊厳が奪われる描写があります。ご注意ください。
小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。