あらすじ

俺の名はxxxx。勇者として将魔を退治してホームの世界線に戻ったら、数十年分有休が残っているから、使ってくれと言われた。 とはいえ、強力な勇者の力を持ったままではとても娑婆には出せない。色々と劣化させて、毒にも薬にもならない比較的平和な世界へと転移させるそうだ。 それで、いざ転移してみたら………何だよ妖精の花婿って! 十数年の間、妖精の娘っ子たちと子造りだけしていろってことか?  あ、妖精の娘たち来た………イヤー! 止めて!! 乱暴しないで!!!  数年後、やっと隙を見て逃げ出しました。  ふええ…たくさんの妖精のパパになっちゃったよう………もう犬に嚙まれたと思って忘れよう………  それはともかく、これから何の後ろ盾もなく生きていくには稼ぐ必要がある。何か割のいい仕事は…と。    何々…奪還屋?  個人的な思い出の品から、魔物と戦って斃れた勇士や騎士たちの遺品の回収、果ては奪われた土地の開放、亡国の姫君の身柄の奪還、開放まで。  賃金~応相談  うん。妖精娘たちの目を眩ませたまま働くにはこれしかない。これからは、僅かに残る劣化した勇者スキルを頼みに、後数十年間逃げ延びて、生き抜くしかねぇ!

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カクヨム
カクヨム2026/08/02
  • 現在の作品奪還の劣化勇者~転移したら妖精の花婿でした。腹上死したくないので隙を見て逃げ出しました~