あらすじ

「この国は、三年後に滅びます」――それを知っているのは、悪役令嬢に転生したわたし、ただ一人。 前世は、来ない災害に備えて紙の上で何百通りもの「もしも」を数える危機管理職だった。 働きすぎて死んだわたしが転生した先は、断罪エンドで婚約破棄され、その後の戦争で三年後に滅びる国。 国を救うために倒すべき敵もわからない中で、「冷酷な侵略者」と噂される敵国の第二皇子エリアスに会う。 恐ろしい噂は仮の姿であって、その正体は戦争を望まない、たった一人の理解者であった。 剣も魔法も、わたしにはない。あるのは前世の知識と、言論・証拠で勝つやり方だけ。 断罪されるはずのヒロインは断罪せず味方にして、敵国の彼を利用して――「戦争そのもの」を、なくしにいく。 ――そのはずが。行動でしか気持ちを示さない不器用な皇子に、気付いたら惹かれていた。 それならば、好きな人と共に国を救ってみせる。 身分も状況も最悪の中、奮闘する元悪役令嬢と敵国皇子の恋愛物語。

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小説を読もう2026/08/03
  • 現在の作品どうせ断罪されるなら、好きな人ごと国を救います 〜滅びる国の悪役令嬢、敵国の皇子と"戦争ごと"止めたら、冷酷なはずの彼に 溺愛されました〜