あらすじ

玉座の間で目を覚ました主人公は、異世界にいることを知る。そこで出迎えたのは執事テラと異世界の住人たち。 主人公の体には前の主と同じ膨大な「源素(ゲンソ)」が宿っていたが、その力は強大すぎるがゆえに、ほんの少し感情が高ぶるだけで自分の肉体が爆発四散してしまう危険を孕んでいた。 わずかな出力で腕を吹き飛ばした主人公は、過剰制御のペンダントを装着し、生き残るための過酷な訓練に身を投じる。 やがて彼が目撃したのは、国の外側に広がる「時間が完全に静止し、人々が灰色の石像と化した絶望の世界」。 「あの石像の人々を救いたい」とい優しさと、元の世界へ帰りたいという思いを胸に、主人公は列車に乗り込み、時間が止まった海へと踏み出していく――。

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カクヨム
カクヨム2026/08/02
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