あらすじ
蠱毒ヶ峰学園に通う女子高生傘村椎子はスクールカースト最底辺のゴキブリ少女。
ゴキブリのような触覚が生えているせいでつけられた渾名は『G子』。
苛められないように持ち前の機動力を活かしクラスメイトのパシリを続けていた。
そんな椎子の生活は転入生の鎌倉ナツとの出会いによって一変する。
ナツは椎子をクラスメイトから助け出すと、
椎子を体育館に呼び出す。
ナツは生粋のレズ、しかも陰キャ専門のレズだった。
(性的な意味で)食べられそうになった椎子は、まずは友達から始めようとナツに提案。
こうして椎子はナツに(性的な意味で)食べられそうになりながらも生まれてはじめて学校生活を楽しいものだと感じる。
そんな時、スクールカースト上位の女子達から女子トイレでナツをいじめたらもう椎子を苛めないでやるという話を持ちかけられる。
「ナツは私の友達です!!友達を裏切るくらいなら、一生いじめられっ子のままでいい!!」
震えながら、生まれて初めての勇気を振り絞る椎子。
椎子に襲いかかるクラスメイト達。
そこに颯爽とナツが現れる。
「今の、格好良かったぜ」
ナツは八重歯を見せて笑い、蟷螂拳でスクールカースト上位の女子達を薙ぎ倒す。
その後、ナツは人目も憚らず椎子にキスする。
「何すんの!?」
「いや、ウチの地方だとキスは挨拶みたいなものでさ」
「そんなわけないでしょ!!」
「ってか身を呈してウチのこと庇ってくれるとかエロすぎ。これもうH一択でしょ」
「ちょっ、耳を甘噛みすな!!」
こうしてビビリでパシリで小心者の椎子と肉食系レズ鎌倉ナツの補食関係ラブコメディが幕を開けるのだった。