あらすじ
若くして病気で命を落とした邑亥(ゆうき)は、気がつくと小説《貧乏男爵令嬢の一途な初恋》の世界で、処刑される悪妻ファルファナに転生していた。
「俺は、君に微塵も興味がない」
夫である公爵スエイルには嫌われ、周囲からも疎まれ、おまけに魔力を持たない「無色」として落ちこぼれ扱い。
それでも――
「わくわくしているんです、旦那様!」
ファルファナは今日も元気だった。
目指すは処刑エンド回避と円満離婚。
毒親からの妨害、無色への偏見、悪妻の汚名。
次々と降りかかる問題も、持ち前の明るさと「天才的な才能」で軽やかに跳ね返していく。
やがて錬金術師ヤトに弟子入りしたファルファナは、魔力がなくても扱える不思議な道具《アルケミア》に魅了されていく。
落ちこぼれの悪妻が悪評も陰謀も吹き飛ばしながら、大切な人達と出会い、健やかに楽しく生きていくことを目指す物語。
魔力ゼロ落ちこぼれの悪妻ですか、天才なのでたぶん大丈夫!
今日もファルファナは元気いっぱいです!
不定期更新。
誤字脱字報告感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様、カクヨミ様でも掲載しています。