あらすじ
探索者養成学院で1年間努力を重ねた少女、プリム・ミルクホワイト。
行方不明になった姉を捜すため、探索者として40階層を目指していた彼女だったが、正式な星紋検査でアーティファクトを発見できず、最低ランクの鉄級ライセンスだけを渡され、学院と寮を追い出されてしまう。
しかし、その夜。
プリムの星紋は、誰にも見つけられない場所――豊かな胸の裏側で、虹色に輝いていた。
右胸に宿るのは、あらゆる傷を癒やす黄金豊穣の神乳《アムリタ》。
左胸に宿るのは、穢れや呪いを洗い流す銀光聖浄の乳酒《ソーマ》。
どちらも神話にしか存在しないはずの、最高位・虹金級のアーティファクトだった。
翌日、プリムはダンジョンで瀕死の黒いベビースライムを拾う。
その正体は、臣下に裏切られ、最弱の姿へ堕とされた異世界最強の魔王エルガディス。
プリムに「エロス」と名づけられた元魔王は、彼女の神乳を糧に進化し、やがてその身を漆黒の鎧《竜姫メイル》へと変えていく。
ただし、その鎧はなぜかバニーガール風。
しかも、大きな武器を作るほど胸元の装甲が減ってしまう、とんでもない仕様だった。
恥ずかしくても、姉を捜すためなら諦めない。
落ちこぼれ探索者プリムと、プライドだけは世界最強の元魔王エロス。
二人はダンジョン配信を通じて注目を集めていく。
視聴者の驚き、興奮、歓声――画面の向こうから集まる感情は、負の感情すら喰らう元魔王エロスの力へと変わり、《竜姫メイル》とその武器をさらに強化する。
傷ついた人々を癒やし、暴走するモンスターを抱きしめながら、二人は世界の頂へと駆け上がっていく。
生成AIはプロット相談・壁打ち・校正補助に利用。本文は作者本人が執筆しています。