あらすじ
2050年。日本。
日本にはグリードと呼ばれる怪物が発生した。
政府はそれを災害と認め、持ち得る軍事力を総動員して撃破を目論んだが、失敗に終わる。
コンクリートを豆腐のように切り裂く爪に、生物という枠組み逸脱した身体能力。
銃弾を弾き、ミサイルに耐える鋼鉄の皮膚。
日本政府は煮え湯を飲まされていた。
そんな中、ひとつの希望が現れる。
魔法少女だ。
魔法少女はその魔法の力を持って、グリードを討ち滅ぼした。
可憐で、美しくも強い少女に、人類は歓喜の声を上げた。
しかし、魔法少女とは何なのか?急に現れたそれに、政府は問うた。
「貴方は、一体。」
すると少女は答える。
「私は魔法兵装体。M.A.H.A-type-01。ルミナス機関によって人体改造を施された、少女の末路。――兵器だよ。」