あらすじ

好きな女の子・琴葉へ渡すラブレターを、自分の言葉ではどうしても書けなかった愛。 重すぎず、自然で、相手を困らせない文章をAIに作ってもらい、二時間かけて便箋へ書き写す。これなら失敗しない。そう思っていたのに、琴葉は手紙を読むなり言い放った。 「これ、AIに書かせたでしょ」 きれいすぎる言葉では、愛が何を見て、どう琴葉を好きになったのか分からない。 「AIに入れる前の、ぐちゃぐちゃのやつが聞きたい」 そう迫られた愛は、格好悪くて、少し重くて、ところどころ意味の分からない本音を、一つずつ口にしていく。 完璧なラブレターを見破られた女の子が、今度こそ自分の言葉で「好き」を伝える、短編百合ラブコメ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/08/02
  • 現在の作品AIに書かせたラブレターを好きな女の子に見破られたので、今度は自分の言葉で告白します。