あらすじ

響律の魔術師は、剣を抜かない。火球を放たない。雷も落とさない。彼らは静かに目を閉じ、界に耳を澄ます。あるとき、レンと弟子のセナはグレートアルカナ峠と呼ばれる高い峰に続く山道を登っていた。そこは、旅人が「自分の中に眠る響きと出会う」と言われる場所だった。そこでレンは隠者と、セナは愚者と出会う。※ブログに掲載した内容を転載しています。

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小説を読もう2026/08/02
  • 現在の作品魔物を倒さない魔術師が、白い霧に包まれた峠でタロットカードの《愚者》と《隠者》に出会った