あらすじ
三条 響(ひびき)は高校2年生。響は高校生活は極力目立たない普通の生徒に徹したかった。それは中学時代の響の苦い経験によるものだ。そんな響は黒縁メガネまでかけて中学時代の自分を封印しようとしていたが、ある日、響のメガネが外れ、意外とイケメンとクラスの女子たちから騒がれることに。
そんな響の本当の姿を初めっから見抜いていた同じクラスの高野 瑞希(みずき)。瑞希の父親はいじめを即座に解決する小学校の敏腕教師で児童からも保護者からも信頼されていた。しかし、そんなある日、瑞希の父親は女子児童へのセクハラというデマを流され、学校での居場所をなくし、憔悴して夜道を歩いていたところを大型トラックにはねられ亡くなってしまう。瑞希の母親も憔悴しきって、後を追うように亡くなってしまう。父親の死までの一連の騒ぎは、デーモンという闇の組織の仕業だと天涯孤独になった瑞希はつきとめる。そんな瑞希のデーモンへの復讐が始まり。響も誘われる。