あらすじ
泡沫の夢を時折、…いや頻繁に見る記憶喪失の男,その男に呼ばれた『神様』
夢は単純で、城内で王女と呼ばれる女に、母様と呼び,その女に渡された『鉄の笛』、女と祭りに行く…そして───
その夢が記憶の頼りになるとして、親代わりの者との生活後、ずっと旅を続けてきた
親代わりの者から貰った本に書かれていた『特定の銀の笛を願いを込めながら吹けば、その願いは叶えられる』
そんな戯言に耳を傾けることなど…と思っていたが、頼めしてみれば
───神と自負する男が現れた。
これは、革命により生まれた国が滅びその革命時のせいにより記憶喪失になった男と、その男に呼ばれた神による,記憶を取り戻───…
…否これは。
唯、記憶を求めて、彷徨い続ける,放浪者2人組のお話であると。