あらすじ
あらすじ:紹介文
時はタイタン族との争いが終わったオリンポス。神々の宮殿の建築の音も街に響く中、父神ゼウスに下界の地図の作成を命じられたアポロン。妹の9人の音楽の女神達と異母兄弟のヘルメスと共に下界の世界地図作成の旅を計画します。
本作はヘルメス率いる後発隊が留守番をしている中、アポロン率いる先発隊が出かける旅路の最初の数日間の、ちょっと旅の内容からは脱線しがちな会話にフォーカスしたお話です。
旅はオリンポスの神々の住まいから下界の入口であるデロスから始まり、太陽神ヘリオスの進む西の方向に進みます。
主要登場人物:
アポロン:先発隊の神。リーダー。ヘルメスやミューズの女神の異母兄。
ヘルメス:後発隊の神。リーダー。アポロンやミューズの女神の異母弟。
クリオ:先発隊の女神。記録担当。地図と風物を文字や図にするのが得意。ツッコミ役。
テルペ:先発隊の女神。測量担当。竪琴のリズムで距離を測る。ちょっと大人しいがダンスや演奏になると大胆。
タリア:先発隊の女神。情報担当。ボケ役。楽しいことが好き。見聞きしたものを言語化するのが得意。
ウラヌ:先発隊の女神。ナビ担当。無口。技術系オタク。建設が得意なヘパイストスとも仲がいい。
カオペ:後発隊の女神。記録担当。女神姉妹の姉御役。
エテル:後発隊の女神。測量担当。フルートのリズムで距離を測る。人を笑顔にさせるのが上手。
ポムン:後発隊の女神。ナビ担当。考え事に没頭していることが多い。
エラト:後発隊の女神。情報担当。恋話が好き。
メルポ:後発隊の女神。情報担当。悲しい話に共感しやすい。
背景:
「亜氷期(晩氷期)」と呼ばれる約1万5000年前のヨーロッパ。地球規模の氷河期(最終氷期)が終わって徐々に暖かくなり始めたとはいえ寒さがまだ厳しい時代がストーリーの舞台です。