あらすじ
3歳の頃、森で見つけた美しい花触れた途端に思い出したのは前世の記憶だった──
異世界転生を果たした少年ギルバートは、貴族の家に生まれ、才覚に恵まれ、順風満帆な人生を歩むはずだった。
しかし、転生直後に発覚したのはまさかの問題
『ぅ☆✗○彡ゞ"!?(俺、喋れてない!?)』
頭では普通に話している、口も確かにその通り動いてる。だが、口から出るのは誰にも理解できない不思議な音。
転生者ギルバートに与えられた最初のものは、チート能力でも、天才的な頭脳でもなく…
まさに『滑舌デバフ』だった
これは言葉を持たない転生者が前世と今世を通して、第二の人生を様々な人々と共に歩んでいく物語。