あらすじ

“栗原蓮”と“宮之内逢依”は、中学1年のクリスマスに恋人同士になった。 まだ幼く、恋に恋していた二人。すれ違いを繰り返し、理想の恋と現実の恋の差に苦しみながら、それでも互いを想い合って二人だけの関係をどうにか築いていく。 健やかなる時も、病める時も。喜びの時も、悲しみの時も。富める時も、貧しい時も。 一緒に笑って、涙を流して、また笑って、思い出を作っていった。 そして、高校1年生になる春。出会いと別れの季節。 二人は、散る桜と同じように、その関係を終えた。 「で、これで別れたの何回目になるんだっけ?」 「11回目だが?」 これは中学時代にすでに11回くっつき直し、入学前に11回目の別れを迎えた二人の、ちょっとしたお話である。

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カクヨム
カクヨム2026/08/01
  • 現在の作品「もういい! 別れる!」→「やっぱり好き! 付き合って!」を何度も繰り返す二人の話