あらすじ

始まりにして終わりを司る唯一神――オルカナ。 神々の頂点に立ち、他の神々から畏怖される存在でありながら、本人は気ままに昼寝を楽しむほどのんびりした性格だった。 ある日、目を覚ますと見知らぬ森に迷い込んでいた。 そこは、自分が創った世界ではない。 どうやら、どこかの神が創造した異世界へ迷い込んでしまったらしい。 帰ろうと思えばいつでも帰れる。 だが、悠久の時を生きるオルカナは「せっかくだし、この世界を見て回るのも悪くない」と旅を始める。 道を尋ねようとした先で出会ったのは、盗賊に襲われる王女ソフィア。 本人は助けるつもりなど一切なかった。 ただ道を聞きたかっただけ。 しかし、挑まれた以上は容赦しない。 盗賊団は一瞬で壊滅し、オルカナはソフィアと共に王都へ向かうことになる。 「わしは始まりにして終わりの神じゃ。」 本人は正直に名乗る。 だが誰も信じない。 一方で、この世界の神と、ごく一部の実力者だけは気づき始める。 ――この少年は、この世界にいてはいけない存在なのだと。 これは、神々すら恐れる最強の神が、何気ない旅のつもりで異世界を歩き、その存在だけで世界の常識を塗り替えていく異世界ファンタジー。

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カクヨム
カクヨム2026/08/01
  • 現在の作品神様が旅をする異世界物語