あらすじ
社会人になってしまうと、実はこんなに長い夏休みはもう頂けないんです。なので、学生の皆様には、夏休みに楽しい思い出をたくさん作ってほしいのです。
でも、ほんの少しの油断で、その先の人生が変わってしまうこともあります。
高校生や大学生のみなさんへ「気をつけてね」と言う代わりに、お守りがわりに短歌を詠みました。
これがお守りになると良いのですが。
そして勝手に解説です。
① マチアプで初めて会うなら昼の駅or人目ある場所逃げ道も持て
→ 初対面は「もしも」を考えて、人目のある場所で会ってくださいね。その人すごい悪い人かもです。
② 席立って戻れば飲み物…それ危険!口をつけずに新しくして
→ 目を離した飲み物は、もったいなくても飲まない勇気を。何か入ってるかもです。ギャグマンガみたいに下剤ぐらいならいいけど、とんでもないものが入ってる可能性もあります。とってもクラシックな手口です。私が大学生(遥か昔)の時から、戻ってきた後の飲み物は危ないって言われてましたよ。それは今も昔も変わりません。
③ 送るよと誘う車に乗らないで 終電ないならタクシー使って
→ 「親切」は断ってもいい。安全にはお金を使おう。その車に乗ったが最後、最悪どこかに売り飛ばされるかもしれません。拉致されるかもしれません。本気です。
④ 「ノリ悪い」その一言に負けないで 断る勇気が命を守る
→ 空気より大切なのは、自分の気持ちと命です。ノリ、でお薬に手を出してしまった大学生の話、よく聞きます。ダメ絶対です。人生棒に振らないで。
⑤ 「大丈夫?」その手を借りる その前に制服着ている大人を探して
→ 困ったときは、制服や公的な人を頼ろう。残念ながら100%とは断言できないけれど、それでも一般人よりはまず確実に安全です。
⑥ 君のため そう言う人ほどやばい奴 縛る言葉は振り切ってよし
→ 「君のため」が自由を奪うならそれは愛じゃないし、何ならもっとはっきり言ったらやばい奴。でも親は別。残念ながらやばい親もいるから絶対にとは言えないけど、わりと親の言う事は正しかったりします。そしてそれは大人になったらわかることが多いです。
⑦ 恋人を装い近づき友を聞くあなたの先に狙う誰かが
→ あなた自身ではなく、その先の誰かが狙われていることもある。冗談抜きに、恋人だと思っていたそいつがスパイとかだったらどうしますか?アンミカさんじゃないけど。
ストーカーってパターンもありますよ。あなたではなく、あなたのお友達のことをストーキングする狂った人、かもです。気をつけて。
⑧ 海外で楽して稼げる話なし空港出れば帰れなくなる
→ 「うますぎる話」は、命まで失う入口かもしれない。海外で楽して稼げるわけがないんです。外国語を習得するのだって難しいのに、お金を稼ぐのはもっと難しいんです。
⑨ 貿易の仕事と言うけど会社なし信じていいの?そのプロフィール
→ プロフィールは演出できても、会社の実在は調べられる。登記簿を確認する位の疑い深さを持って欲しいものです。本当にあるの?その会社。特に海外インターンとかワーホリは本当に本当に本当に気をつけて。もちろん国内インターンでも気をつけて。それが万が一やばい国のトンネル会社だったらどうしますか??逃げられないですよ。
⑩ 一人きり知らない場所へ行く前に一人でいいから行き先告げて
→ 「誰かが知っている」だけで、助かる可能性は大きくなる。足取りも掴みやすい。自分探しに出かけるにしても、せめて書き置きぐらいは残して。
⑪ 着いたよの一言だけでいいからね待ってる人が君にはいるよ
→ その一言を待っている人がきっとどこかにいる。
そんな気持ちを込めさせていただきました。本当に、世知辛い昨今です。お守り代わりに、持っていてください。