あらすじ

私の青春は、スクショされたら一発で終わる。

まともな人間のフリをして、綺麗にタイムラインを泳ぐ方法なんて、私にはどうしても分からない。

クラスの一軍カーストを完璧に演じていたはずの「ひまり」は、裏垢の切り替えミスという最悪の誤爆によって、放課後のファミレスで居場所を失った。

グループLINEからは一瞬で退会させられ、世界から完全に孤立したような静寂。
――でも、どん底まで落ちてみたらさ。意外と空気が美味いっていうか。

「だったら、この奈落の底からしか見えない絶景、カメラ回して自撮りでもしときますか!」

息苦しい同調圧力、SNSの承認欲求、歪んだ共依存。
これは、現代社会のあらゆる『呪い』に押し潰されそうになりながらも、
キレキレの自虐ギャグとタフな魂で、泥水をすすりながら爆笑して生き残る3人の女子高生(JK)のサバイバル・ドラマ。

【第1章:一ノ瀬陽葵】お道化(ピエロ)とSNSの誤爆炎上
【第2章:小庭柚葉】世間(同調圧力)とLINEグループの距離感
【第3章:水原汐里】心中(共依存)とお笑いサークルの救済

――「ダメだダメだ」と言いつつも、私たちは絶対に、斜め上を向いて歩いていく。

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アルファポリス
アルファポリス2026/07/31
  • 現在の作品放課後、斜め上を向いて歩く