あらすじ
銀河は三つの超大国によって支配されていた。
魔導機大国《王国》、 自由と革新を掲げる《共和国》、産業大国《帝国》。
三国が覇権を争う戦乱の時代。
男装せざるを得なかった王国軍の若き貴族のレイディアント・シリウスは、王国軍の軍人である。
ある日、レイディアントは共和国軍による極秘研究施設への強襲作戦をきっかけに、王国軍最高機密である新型魔導機《アリエス》の存在を知る。
レイディアントは、共和国軍の魔導機《アリエス》の奪取を防ぐため、搭乗者となった。レイディアントは、やがて《金狼》と呼ばれ、数々の戦場を駆け抜け昇進していく。
また、王太子から冤罪をかけられ、その罰として、男爵に嫁ぐためにレイディアントの元へやってきた公爵令嬢セレスティア。
セレスティアは、ある事件をきっかけに、準男爵となり、本人の希望しないまま、昇爵し続けていく。
軍事的地位と貴族的地位の二人が、共に昇った先に何が起きるのか。
これは、二人の令嬢が銀河を統一するまでの物語である。