あらすじ
憧れの美大に入ったはいいが、自分の才能に自信がもてないし、自分の感性の鋭さに振り回されて扱いきれない美波は、恋や恋愛へのあこがれを間違えた方向に使っていて自分を傷つけながら生きていて若さゆえの危うさを持っていた。
そこにふと現れたのは、理人という建築学科の理系男子だった。何となく佇まいが好きなタイプだから理人と話をするようになる美波。
美波はモテたので、学内でいろんな男子と噂になり、悪女や遊び人、ギャルみたいな決めつけのラベルを貼られ、自分の作品の唯一無二な色使いや、尖った感性を教授や周りに理解して貰えず、自分の恋愛からエネルギーやインスピレーションを得ていることをバカにされたり差別されたり、軽い女みたいな噂を流され傷ついていた。
そんな美波は超理論的で精神的安定感抜群な理人との出会いで、超感情や感性に振り回されながら生きるエキセントリックで危うい美波は、少しずつ自分の恐ろしいほど不安定でパワフルな感情の波を乗りこなす糸口を見つけていくが、、、。