あらすじ
【あらすじ】
神々の戦争から約二千年後。世界に残された神の遺物「魔断ノ書」は、一人の少女に継承される。
その力が呼び寄せたのは、世界の均衡を揺るがす災厄だった。少女は仲間たちと共に、いまだに終わらない戦争の真相に迫りながら成長していく。
【主な登場人物】
・アリア・フォルシム 17歳 魔断ノ書の後継者。明るく優しいが小さい頃の記憶がない。
・シュン・ロウゲン 18歳 無能力者で魔断ノ書の伝説を信じている。かなり自己中心的な面がある。
・リリィ・ベントレー 18歳 氷の能力を使う可愛い女の子。ベントレー家のご令嬢
・ロウ・スミス 16歳 超パワーの能力をもつが、何故か使えない。ザ・脳筋バカである。
【四大勢力】
(公安ギルド委員会)
この世界のすべてのギルドをまとめるお役所的な機関。日銭稼ぎの雑用から国を揺るがす極秘任務まで、あらゆる依頼を管理し、各ギルドへ振り分けている。
(マジック・マキア)
最先端の技術を開発し、都市や街に提供している巨大ギルド。生活の必需品となる製品も幅広く扱い、人々の暮らしを支えているが、その影響力の大きさから賛否も多い。
(ベントレー財団)
「取引や貿易はベントレー財団に!」を掲げる巨大な財団ギルド。物流や金融など多方面から人々の暮らしを支えている。最近は直営店「ベントレーストア」も展開し、一般向けのサービスにも力を入れている。
(マードラ自警団)
都市や町の防衛を担う警備隊。治安維持や魔物の侵入防止を任務とする武闘派ギルドである。
一方、裏では暗殺や非合法な仕事もこなしているという黒い噂があり、住民からの信頼と恐怖を同時に集めている。
【大陸と主な地域】
《オリエンティア大陸》
・大都市マリツラウド
公安ギルド委員会とマードラ自警団の総本部がある大きな都市
・未来都市マジックキシリア
マジック・マキアとベントレー財団の総本部がある大きな未来都市
《オクシデリア大陸》
・大国エデンの園
オクシデリア全土を収める王がいる。自分達は神の末裔だと言い張る最高位貴族達が住まうまさに楽園の国
・その他に3つの都市があり、上級貴族、中級貴族、下級貴族が別々にすんでいる。
※奴隷制度もあり、小さな町や村は貴族に献上金を納めなければならない。
【ストーリー構成について(ネタバレを含む)】
↓見たい方はどうぞ
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※あくまで頭の中の構成です。話が進むにつれて内容の変更や後入れ設定もあるかもしれません。
《第一章・断罪ノ書編》
公安ギルド委員会の幹部は、世界を支配したいという野心から、神の遺物「魔断ノ書」を我が物にしようと暗躍している。
その一方で、まだ何も知らないアリアたちは、日常の依頼をこなす中で、不穏な事件や失踪案件に触れ始める。やがてそれらの影で、公安ギルド委員会の影がちらつき、魔断ノ書をめぐる陰謀の存在がほのかに示される。
《間章・ナイトメア編》
ナイトメアという異能を持つ少女は、その珍しさゆえに研究施設で実験体として生かされてきた。
ある日、施設が謎の襲撃を受け、電力は遮断され、内部は封鎖される。混乱の中で少女は脱出に成功し、初めて外の世界へ踏み出す。
自由も楽しさも、そして底知れない恐怖も知っていく彼女。しかし、その身に宿る能力「ナイトメア」は、やがて都市そのものを悪夢のような混乱へと引きずり込んでいく。
《第2章・ダークユニオン編》
闇を身に宿した十三人の能力者たちが、世の不条理を壊すために動き出す。闇の力によって能力はさらに凶悪さを増し、彼らは公安ギルド委員会と、世界中のすべてのギルドを同時に叩き潰そうと計画していた。
しかし、そのリーダーである男・ゼロだけは、仲間にも明かしていない別の目的を抱いているらしい――。
《間章・魔人復活編》
封印されていた魔人の一人・アモウスが、ひょんなことから現代に復活してしまう。戦争がすでに終結した時代だと知った彼は、仲間である魔人ルシエルとザーンの封印を解くため、その亡骸を探し始める。
一方、アリアたちは「神々の戦争時代の魔人が復活した」という不穏な噂を耳にし、その真偽を確かめるために捜索へと乗り出し、ついに魔人アモウスと対決することになる。
《最終章・最後の審判編》
ついに魔人ルシエルとザーンが復活し、世界は混沌へと傾いていく。人々を蹂躙する二体の魔人を前に、主人公たちは人の身でありながら神なる存在との決戦を余儀なくされ、討伐計画を練り上げていく。
唯一魔人に対抗できる神の遺物「魔断ノ書」の継承者アリアには、「最強」と恐れられる魔人ザーンの討伐が最優先任務として下される。
しかしザーンとの激闘のさなか、裏でルシエルと戦っていた部隊が全滅し、ルシエルが戦場へと合流。二体の魔人と主人公たちが入り乱れる混沌の中、アリアは仲間たちと引き離され、ついに魔人ルシエルとの一騎打ちに臨むことになる。