あらすじ
人質としての結婚。愛されなくても、虐げられても、死ぬよりはマシだ、そう思っていたのに。
「なああんた、俺を雇わないか?
俺は大賢者になる男だ。お買い得だぜ」
ある日突然現れた、謎の少年が全てを変える――
公爵家と離縁して、国家を敵に回して、指名手配されても。
ずっと、彼だけが私の味方だった。
……お前は、誰なのだ?
どうして、そこまでして私を助ける?
だけど、彼はまるで眩しいものを見るみたいにふっと笑う。
「あんたを助けるために来たんだ。
――俺はずっと、あんたを探してた」
※素直じゃない天然ヒロインと、尊大で不遜なくせに過保護な大賢者とのド執着・溺愛、逃避行ラブロマンスです。
※ストック7万字あります。完結保証。
明日から毎日19~21時に投稿します。