あらすじ
海野ルナは、お父さんは人間だけど、お母さんは海の人魚。
ルナの見た目はすっかり人間そのものだけど、人魚の血をひいているせいか、泳ぎは上手で、海の生き物と会話もできる。
また人魚の母の美声をそっくりそのまま受け継いでいて、とてもキレイな声で歌うこともできた。
歌うことが大好きなルナは、現在、渚小学校の合唱団に入っていて、毎日、はりきって練習中。
ところが、そんなある日、ルナの足に突然、人魚のウロコが生えて来た!
海洋生物学者の父から、ルナはこの先、どんどん人魚化が進んで、いずれは足が消え、人魚のしっぽが生えてくるかもしれないと言われ、ショックを受ける。
だって、人魚になったら、合唱コンクールどころじゃなくなる。
学校だって行けないし、友達にだってもう二度と会えなくなる。
そんなのイヤだ! どうしたらいいの!?