あらすじ

小五女子の「わたし」は、たまたま手に入れたイヤフォンが、AI内蔵の超高性能なお助けマシンだったことを知ってしまった… ※結末までのあらすじ(ネタバレあり)  小学五年の「なっち」こと奈津美は、生まれつき右耳の聞こえが悪いこと以外はまるっきり普通な女の子。ある日奈津美は、ひょんなことからAIイヤフォンを拾う。それは「ミライ」という名前で、視覚と聴覚を備えており、彼女を助けてくれる、という。ただしミライのことは誰にも秘密にしないといけない。こうして奈津美はミライと一緒に毎日を過ごすようになった。  奈津美はクラスの優等生の将太が好きだった。彼にふさわしい女の子になりたいと思った奈津美は、ミライと叔母の助けを借りておしゃれに変身する。  将太や仲間と市民プールで楽しく遊んだ後、奈津美はミライを忘れたことに気づき、一人だけプールに戻る。無事にミライを見つけた彼女は、プールでおぼれている子どもを見つけ、ミライの「パワーモード」―1分間だけ運動能力を飛躍的に高める機能―を使って助ける。しかし、その様子は将太に見られていた。彼に問い詰められ、奈津美はとうとうミライのことを話してしまう。興味を持った将太は一日だけミライを彼女から借りた。それがきっかけとなって全ての謎が明らかになる。  なんと、将太の父が勤める大学の研究室の近くの研究室が、防衛省と共同でミライを開発していたのだ。ミライは極秘の軍事技術だった。それを嗅ぎつけた外国のスパイにミライは盗まれていた。そのスパイがたまたま奈津美にぶつかり、落としたミライを彼女が拾ったのだ。  開発元の研究室にミライを返そうとする奈津美と将太だったが、あやうくスパイにミライを奪われそうになる。パワーモードでスパイと戦い、将太を助けて逃げる奈津美。パワーモードが終わりスパイに捕まりそうになるが、危機一髪でミライの開発者の町田たちがかけつける。  その後奈津美はスパイ逮捕に協力したごほうびとして、ミライの記憶が移植されたコピーイヤフォンを町田から送られる。こうした彼女はまたミライと毎日を過ごせるようになった。

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エブリスタ
エブリスタ2026/07/30
  • 現在の作品わたしのMIRAI  ~AIイヤフォンで大変身!~