あらすじ
「なあ、委員長。夏休み、俺と自転車に乗って新潟までフェスに行かない?」
「えっ、ええーー!」
高校最後の夏休み。
どうしてもフェスに行きたかった俺は、委員長を誘ってフェス会場まで自転車で行くことになった。
道を間違えたり、自転車が壊れたり、海でびしょ濡れになったり。
予定通りにはいかない、三泊四日の二人きりの旅。
考えるよりも先に行動する俺が「やってみたい」と言うたび、委員長は「無茶はするな」と心配する。
それでもいつも俺の隣で笑ってくれた。
そんな委員長に俺の胸は高鳴っていく。
ーーなんで委員長を見ると、こんな気持ちになるんだろう?
高校生、二人。
自転車で走るひと夏の旅が、俺たちの恋の始まりだった。
受け:青木 洸(あおきひかる)。考えるよりも行動派。失敗してもへこまない。
攻め:白石 朔也(しらいしさくや)。何事も慎重で真面目。クラス委員長。
第二回青春BL小説カップ参加作品です。毎日更新を目指して頑張ります。よろしくお願いします。