あらすじ
📖 【カクヨム登録用:作品紹介文・公式あらすじ(完全無欠版)】恒星の全エネルギーを回収する巨大インフラ【ダイソン球】が完成し、ありとあらゆる星々との物流や交易が大爆発のノリで発展している超未来の地球。最先端のメカニックや数字の計算が溢れかえった発展途上の世の中のなかに、時代が変わろうともうまく同化し、私生活のなかに牙を隠してひっそりと共存している存在がいた――。それこそが、歴史の闇を生き抜いてきた正真正銘の本物の『忍び(忍者)』。地球の平和な隠れ里で、良きライバル・英二と競い合うようにして剣術や体術の修行に明け暮れていた若き忍びの【玄太(げんた)】は、ある日、初めて遊びに出かけた大都会のフロンティアにおいて、ペルセウス腕の超テクノロジー星・ギガリスの技術で作られた近未来の乗り物【空飛ぶスケボー(ホバーボード)】と運命の出会いを果たす。持ち前の力強い体術のスタミナの筋をフル回転させ、異星の超技術を瞬時に自分の手足のように使いこなして都会の空を縦横無尽に飛び回る玄太。さらに、猛スピードで爆走するボードの上から巻物を広げ、伝統の『口寄せの術』で手裏剣、クナイ、そして凶悪な2丁カマを電光石火の早業で放って全ての的を的確に射抜くという、全宇宙の物理の計算を完全無視した凄まじい神業をブチかます!その既存のマニュアルを2万パーセント完全無視した無限大の伸び代(キレ)を、星々を繋ぐプロリーグの敏腕スカウトである【キプロス人のゼノマネージャー】が一瞬にして目利きした!「君、我がチームのプロ選手になって、オリオン腕のキプロス星で開かれる世界大会に出てみないか!?」高級ホバーボードをひとつ丸ごとプレゼントされた玄太は、手荷物検査のセキュリティを巻物の『逆口寄せの術(封印)』でスマートに完全無双(ハブ回避)し、ゼノマネージャーと共に遥かなる宇宙航路へとテイクオフ(旅立ち)!中継基地の月面ポートで初めて見る青い地球にアゴを外して大興奮し、上陸した結晶都市キプロス星のあまりの美しさに「こりゃたまげたなぁ!」と大びっくりしながらも、玄太の野生のパワーはこれっぽっちもブレることはない。トレーニング初日から生身の手裏剣術と奥深き剣術の演舞でゼノを驚愕させ、ドックで出会った現役トッププロの最高の相棒【ギル】とお互いの実力を認め合ってがっちりマブダチのハブを同期接続! 200キロ離れたギルの昔の田舎の射撃場へ日帰りフライトして一緒に大はしゃぎし、ギルから「大会が終わって一緒にギガリスへ行ったら、俺にもその忍術を加えてくれ!代わりに俺のプラズマ銃を完璧にモノにできるように教えてあげるからさ!」と熱い男気の相互技術指導の約束(協定)を交わす。そして迎えた、運命の世界大会当日――。玄太は新人の部のステージにおいて、1種目の競争で他の選手に『1周差』をつけるぶっちぎりの大優勝をかっさらい、2種目の的当てでもパーフェクトスコアの連続優勝! さらにトドメの3種目のパフォーマンス部門では、ビルから飛び降りながら空中で一回転してボードを口寄せして飛び乗るというニュースになったあのオリジナルの新技から、伝統の『剣術一本』の極上の空中演舞をド派手に炸裂させ、覆面をパッと外した素顔に全観客が「彗星のように現れたあの子だ!」と大絶賛! 総合スコアであの超有名プロのギルにあと2点まで肉薄するという、プロリーグの歴史の背骨をひっくり返す前代未聞の『完全パーフェクト三冠王』へと君臨したのだ!地球の里の長老がバインダーのニュース画面を見て「我が里の神聖なる忍術をこんなことに使うとは何事かぁ!」と怒りつつも、「まぁ、あいつの選んだ道だから好きにするといい」と温かく見守るなか、高級ホテルの特大打ち上げビュッフェでゼノマネージャーから「これからのギガリスがほんと楽しみだよ!」と最高の太鼓判を押された玄太たち。普通の若者たちの代表組の枠をハメ超え、将来的にあの恐ろしいオリハルコンの冷たい共産主義イデオロギーとの激しい大戦線のなかで、アレクセイ社長たちと一緒に最高の男気の筋を剥き出しにして完全無双で『共闘』していくことになる、新主人公・玄太の終わらない宇宙旅行記が、今ここに最高にゴキゲンにプレイボールする!!(※普通の数字の計算や経済の計算なんて、あいつらは1ミリも知らないけれど―― wilderness! どうぞ温く、のん気に、最高に格好良い新星の足跡を一本残さず綺麗サッパリ見届けておくれよ、あはは!)